税務調査対策 Tax audit
OVERVIEW 概要
決算書の社会的信用力を高める
決算書はいわば社会への信頼の証です。
当事務所では書面添付制度を活用した適切な決算書作成をサポートし、税務署に対しては税務申告の適正さをアピールし、税務調査の回避・期間短縮につなげます。
また、金融機関に対しては融資担当者からの信頼を獲得し、貴社に対する金利の低下などを目指します。
- POINT 書面添付制度とは
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書面添付制度とは、税理士法第33の2に規定される計算書類（相続税の申告書など）の作成に税理士がどの程度関与したのか、どのように内容を調整したのかなどを記載した書面を、申告書に添付して提出する制度です。
これにより、さまざまなメリットを得られます。 - POINT 書面添付制度のメリット
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【内容の精査】
書面を添付するということは、税理士が「私が責任を持って内容を確認、調整した」ということを示すのと同じです。
それにより我々税理士は正確な申告書の作成に努めるようになり、税務の円滑化が図られます。
【税務調査を避けられる】
内容がより正確になることで、税務調査が入るリスクを軽減できます。
それだけでなく万が一不備があり税務調査の対象になったとしても、調査の前に一度、税務署による税理士への意見聴取が行われます。それにより疑問が解消されれば、お客様のもとに税務調査の通知が来ることはありません。
当社では「月次巡回監査を受けている」「基本約定書や完全性宣言書などの書面を交わしている」などのいくつかの条件を満たしていただければ、書面添付制度を活用することが可能です。一度ご相談ください。 - POINT 巡回監査について
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巡回監査とは会計資料並びに会計記録の適法性・整然明瞭性・適時制・正確性を確保するため、会計専門家が貴社に毎月出向き、会計事実の真実性・実在性・網羅性を確かめ、指導することです。
当社では添付書面をより確実なものとするために、この巡回監査を毎月行うことを前提としております。
巡回監査を行うことにより正しい会計と正しい決算ができるようになり、以下のような効果が期待できます。
1.社会的信用の向上
書面添付制度は、法令に完全準拠した会計帳簿の作成を前提とした制度です。
法令に完全準拠した会計帳簿を作成することで、会社の社会的信用が向上します。
2.信頼できるデータの作成
毎月の巡回監査による月次決算で信頼できるデータが作成されます。
そして信頼できるデータを使用した自計化システムを組むことで、リアルタイムなマネジメント情報を把握できるようになります。
3.次の方策の材料になる
経営改革を策定することにより、毎月計画値（予算）と実績の差異を確認できるため、次の打ち手を考える材料として活用できます。 - PRICE 料金について
- こちらをご確認ください。