決算予測 Settlement
OVERVIEW 概要
決算2ヶ月前に業績予測と
納税額をお知らせ
決算が終わった後に納税額を計算していたら、申告期限ぎりぎりになってしまった。
慌てて申請したら書類に不備があったといったことが起きないように、当社では決算の2ヶ月前に業績予測と納税額をお知らせします。
そのための検討会や決算対策も実施し、社長様自身が自社の業績と事業計画をについて説明できるようにサポートします。
- SUPPORT 決算事前検討会
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決算事前の検討会(第3四半期業績検討会)を開催し、期首から9or10ヶ月目までの予算と実績の差異を分析。期末までの業績予測(3ヶ月間)を行います。
その内容は経営者にフィードバックし、経営者と一緒に決算対策(利益確保策の検討・節税策の検討)を行います。
また、その結果を受けた納税額の試算もお任せください。 - SUPPORT 決算対策
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業績予測を行った結果赤字だった場合、削減できる可能性がある経費がないかをチェックすると同時に、来期は黒字にするための経営計画を策定します。
予測が黒字だった場合は、税額控除を受けるための方策(設備投資など)を検討します。そして、実際にその方策を行うとどのくらい節税になるのかも試算します。 - SUPPORT 納税予測
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期末の業績予測にもとづき、法人税や住民税、消費税などの納税額の試算を行います。
納税額を早めに把握することで、納税資金の準備も円滑になります。 - SUPPORT 経営改善計画
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経営改善計画とは、企業が現在あるいは今後抱える問題(売上減少や資金繰り悪化など)をあらかじめ把握し、その改善策を計画に落とし込んだものです。
これがあれば、今後起こり得るリスクを回避できるようになり、仮にリスクが発生しても慌てずに対応できるようになります。
当社では以下のステップに沿って、貴社の経営改善計画の策定をサポートします。
1.自社の現状を確認する。
2.事業内容・財務・収益の3分野から経営課題をまとめる。
3.経営課題に対する具体的な解決策を検討する。
4.このシミュレーションを繰り返し「経営改善計画」をまとめる。
※必要に応じて、貴社の業種に精通した専門家のアドバイスもあり。 - SUPPORT 計画策定後のサポート
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経営改善計画は、作っただけでは意味がありません。
その計画通りに進んでいるか定期的にモニタリングを行い、場合によっては計画を変更する必要も出てきます。
当社では以下のサポートを通して、社長様自身が自社の状況を把握し、計画の進捗状況を確認できる仕組み作りを支援します。
1.月次巡回監査
毎月貴社に訪問し、進捗の確認やFX2・e21まいスターなどの自計化システムの導入・運用サポート実施。社長様がいつでも最新業績を確認できるようにします。
2.業績検討会の開催
年4回、予算と実績を比較して課題の検討が行える場を設けます。
3.「行動計画表」の予定と実績の差異確認
業績検討会の中で、行動予定と実績の差異分析が行える場を設けます。
4.その他
経営改善計画の策定支援、社長様の最新業績の確認、四半期毎の業績検討会を通して業績管理を支援します。 - PRICE 料金について
- こちらをご確認ください。